日本中、世界中にたくさんあるレトルト食品について、独自の実食&レビューをお届けする「レトルト探検隊」に臨時☆加入中のにかです!
みなさま、こんにちは!
曇天の空が続いておりますね。
すっかり梅雨模様です。
毎日、ジトジトベッタリ…_:(´ཀ`」 ∠):
ついつい冷たい食べ物や飲み物を求めがちになりますけれど、
冷房のきいた部屋にずっといると案外身体は内からヒヤッヒヤになるもので…。
私の第二回レポは、アツアツホットなハヤシライスのレトルト食品をお届けしたいと思います!
ローソン 完熟トマトと玉ねぎでコク深く仕上げた大盛ハヤシをCheck!
みなさま、ハヤシライスって「ご飯泥棒」だと思いませんか(笑)?
お肉の旨み成分と炒め玉ねぎの香ばしさ、加えてトマトや野菜の甘みが醸し出すマリアージュ…!!
白いツヤッツヤの白米に、ハヤシライスソースが合わさると無限にお代わり出来るんですよ(確信)。
ついつい、いつものごはんよりも多めに食べてしまうんですよね。
そんな魅惑のハヤシライスソースが、ローソンセレクトから大盛り仕様で登場でございます。
完熟トマトと玉ねぎのコク深い味わいに仕上げました。
ローソン公式サイト より
トマトが「完熟」ってのがポイント! 食欲をそそる!
若いトマトだと、青臭さが残ったり水っぽくなってしまうもの。
やっぱりね、人間と同じで熟してからいい味が出るんですよ、ふふふふ…(笑)
【調理方法】
・鍋でパウチごと5〜7分ボイル
もしくは、
・深めの容器に中身をうつして、ラップをかけ
電子レンジで《500W 約2分30秒》《600W 約2分》温めればOK!!
【商品詳細】
品名 | ハヤシ |
原材料名 | 玉ねぎ(国産)、牛肉、小麦粉、砂糖、食用油脂(牛脂、豚脂)、トマトペースト、食塩、オニオンパウダー、ビーフエキス、香味油、香辛料/増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、調味料(アミノ酸)、香料、甘味料(スクラロース、アセスファムK)、乳酸Ca、(一部に小麦粉・乳成分・牛肉・豚肉を含む) |
殺菌方法 | 気密性容器密封し、加工加圧殺菌 |
内容量 | 250g |
保存方法 | 直射日光を避け、常温で保存してください |
販売者 | エスビー株式会社 |
製造所 | キサイフーズ工業株式会社 |
製造元であるキサイフーズ工業は、池田糖化工業株式会社のグループ企業。ほおほお。
ふむ…池田糖化工業株式会社はなんと、100年以上の歴史がある会社なんですって!
もともとは水飴屋さんだったそうで、現在ではカラメル色素など様々な加工食品に使われている中間原料を製造しているのだとか。
このカラメル色素って、けっこうレトルト食品の原材料名を見ると記載してあること多いですよね〜。
どんな添加物なんでしょ? 安全のなの?
調べてみると、「クチナシ、紅花、紅麹」などの天然由来の色素が使われているそう。
へー、もっとケミカルなものかと思っていたのですが案外身体に優しそうかも。
カラメル色素で一番メジャーな食品といえば、コーラ。
\\「毎日コーラを1日237リットル飲み続ける」//
これがカラメル色素を摂りすぎ! 健康に害を及ぼす!というレベル
٩( ‘ω’ )و!!!!!?
到底人間には不可能な範疇なので、まあ摂取量に関してはそんなに神経質にならなくても問題なさげ…(笑)
さて、食の安全性にちょっと寄り道したところで、肝心のハヤシライスのお味をチェッック!!
”ローソン 完熟トマトと玉ねぎでコク深く仕上げた大盛ハヤシ”を実食レビュー!
「大盛り」を謳っているだけに、確かにパウチを手に持った時点でズッシリとしたボリューム感。
直径20㎝くらいのやや大きめのお皿に中身を出してみましたが、たっぷり隅々までソースが行き渡っています〜。
そして見た目はザ・ハヤシライス!
深みのある焦げ茶色のソースにはテリ感があり、牛肉の存在感も確かなもの。
ささ、眺めているだけではせっかくのホカホカ出来立てが冷めてしまいます。
…いざ、実食〜!!
ソース、お肉、ごはんをからめまず一口…。
なんか、酸っぱい…!?
いや、完熟トマトが入っているのでね、その酸っぱさなのかなと思うのですけど。
よく言えば、「爽やかなハヤシライス」…(笑)
なんだろう、せっかくボリューミーな一品なので複雑な心持ち。
レトルト探険隊メンバーの意見も聞いてみましょう〜。
レトルト探検隊メンバーによる感想
ローソン 完熟トマトと玉ねぎでコク深く仕上げた大盛ハヤシ『総評』
う〜ん、探険隊のメンバーもやはり「トマト」の大きすぎる存在感に微妙な反応…(`・ω・´)
もう少し酸味控えめで、玉ねぎやワインとかのコク深みが舌に残るともっと高評価になったのかも。
とは言え、131円で大盛りハヤシライスが簡単に食べられるのはお得感もあり。
忙しいときに「炊飯器にお米が残ってる!」「ササッと手間をかけず食べたい!」というときには、やはり心強い味方になるはず!
というところで、今回のレポを締めくくりたく。
次回も(あるのかな!?)、またお会いいたしましょう〜!